フィールドの様子
水辺の観察
発表やまとめ

遊んで、学んで、体験する

佐渡Kids生きもの調査隊は、佐渡ヶ島の田んぼや水辺をフィールドに、子どもたちが生きものと出会い、学んでいく1年間のプログラムです。さがして、見つけて、没頭する。友だちと共に「なぜ?」を深めていく。専門性の高い講師や仲間たちと一緒にかけがえのない一年を歩みます。

しゃがんでのぞく、生きものの世界

生きものと同じ目線に

しゃがんでのぞく、生きものの世界

佐渡ヶ島の田んぼや水辺には、虫をはじめ、鳥やカエル、水の中の小さな生きものたちまで、思っている以上にたくさんの命が息づいています。しゃがみこんで水の中をのぞくたび、草むらに目を向けるたび、新しい発見がある。季節の移り変わりの中で生きものたちは、それぞれが命を全うする姿を見せてくれます。その姿が、子どもたちの好奇心をそっとひらき、生きものの世界の奥深さや面白さへと誘っていきます。

暮らしと食と命のつながり

田んぼまるごと、学びの場

暮らしと食と命のつながり

日本の水田には5,000種以上の生きものがいるともいわれています。そのお米の産地である佐渡ヶ島では、約20年にわたって生きものを育む農法が大切に育てられてきました。いまでは、世界でも有数の生物多様性先進地域となりました。田んぼに立って感じる生きものたちの声。食と命のつながりを深めるお米づくりの世界。目には見えない豊かな循環を、歩いて、動いて、味わって、感じていきます。

好きが広がる仲間との出会い

ひとりじゃないから、もっと面白い

好きが広がる仲間との出会い

見つけたことを話したり、教え合ったり、やってみたい気持ちを一緒にふくらませたり。佐渡Kids生きもの調査隊には、どんな小さな関心も大切に扱って、みんなで学びを育てていく文化があります。大切にしているのは、教えることよりも、その子らしい「好き」や「知りたい」がのびのびと動き出すこと。仲間や講師とともに過ごす中で、ひとりではたどり着けなかった発見や学びが、少しずつ深まっていきます。

PROGRAM

年間プログラム

2026年度は全8回を予定しています。季節に合わせて田んぼ・水辺などのフィールドで観察と記録を重ねます。

お申し込みはこちら
入隊式・田んぼの準備

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入隊式・田んぼの準備

田んぼに水が入り冬のあいだじっとしていた生きものたちがいっせいに動き出して、とてもにぎやかになるよ。 ニホンアマガエルみたいなカエルが元気に動き回って、水に落ちた虫を食べるヒメアメンボも見られるかも。

田植え

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田植え

田植えのころになると、ドジョウがよく見られるようになるよ。そして、そのドジョウを食べるサギみたいな鳥もやってくるんだ。水の中の虫やカメムシの仲間もふえて、ヤゴやハシリグモ、コモリグモも見つけやすくなるよ。

田んぼの管理

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田んぼの管理

6月になると、虫たちがもっとたくさん見られるよ。 コガムシやヒメゲンゴロウみたいな水の中の虫や、ミズカマキリ、コミズムシもいるよ。 それから、トンボの子どもであるヤゴが大人のトンボになる時期でもあるんだ。

夏休みスペシャル

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夏休みスペシャル

川に行くと、田んぼとはちがう生きものがたくさん。アユやヤマメみたいな魚や、ウキゴリ、ヨシノボリもくらしているんだ。虫では、ヘビトンボの子どもや、石や葉っぱでおうちを作るトビケラの仲間もいるよ。

稲刈り

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稲刈り

秋になると、夏のあいだ山にいたアキアカネが田んぼにおりてきて、赤ちゃんをふやしはじめるよ。 田んぼの上がトンボでいっぱいになることもあるんだ。 ウスバキトンボやノシメトンボも見られて、秋の終わりごろには水におなかをつけてたまごをうむよ。

収穫祭

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収穫祭

自分たちでつくったお米と他のお米を食べ比べてみよう。お米の勉強をみんなでして、お米を買ってもらう人たちに作り手としてどんなことが伝えられるか一緒に考えてみよう。あったかい豚汁と自分たちでつくったご飯は最高だよね。

お米を届ける

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お米を届ける

この1年学んできたことを発表してみよう。 佐渡の人だけでなく、都会の人たちにも佐渡の魅力と美味しいお米を教えてあげよう。 どんな人たちが買ってくれるか、楽しみだね。

卒隊式・修了式

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卒隊式・修了式

一緒に学んできたお友だちともお別れ。また次の年も一緒に遊ぼうね。最後はみんなで餅つきをしたりして思いっきり楽しもう!

STAFF

スタッフ紹介

佐渡Kids生きもの調査隊を一緒に支えるスタッフをご紹介します。

企画・運営担当

本間 涼ほんま りょう

天然パーマのりょうくん。みんなが好きに没頭できるように、プログラム全体を担当するリーダー。

生きもの調査講師

上之山 篤人うえのやま あつと

KidsのOBでもある、あつと先生。生きものが好きで好きで、仕事にまでしてしまった高校生。

サポート講師

佐々木 邦基ささき くにもと

お米からお酒まで作るくにもと先生。農家の視点から生きものについて解説してくれます。

農家歌手

荒井 ルカあらい るか

歌うのが大好きなルカ。イケベジの農業担当として、Kidsの田んぼを1年間一緒につくります。

運営サポーター

合田 将晃ごうだ まさあき

Kidsを陰で支えるごうだくん。親御さんもお子さんも、わからないことはなんでも聞いてください。

撮影・ご飯担当

嘉向 徹かむき とおる

ごはんが大好きなとおるくん。みんなのキラキラとした瞬間をカメラで追いかけます。

企画・運営担当

本間 涼ほんま りょう

天然パーマのりょうくん。みんなが好きに没頭できるように、プログラム全体を担当するリーダー。

生きもの調査講師

上之山 篤人うえのやま あつと

KidsのOBでもある、あつと先生。生きものが好きで好きで、仕事にまでしてしまった高校生。

サポート講師

佐々木 邦基ささき くにもと

お米からお酒まで作るくにもと先生。農家の視点から生きものについて解説してくれます。

農家歌手

荒井 ルカあらい るか

歌うのが大好きなルカ。イケベジの農業担当として、Kidsの田んぼを1年間一緒につくります。

運営サポーター

合田 将晃ごうだ まさあき

Kidsを陰で支えるごうだくん。親御さんもお子さんも、わからないことはなんでも聞いてください。

撮影・ご飯担当

嘉向 徹かむき とおる

ごはんが大好きなとおるくん。みんなのキラキラとした瞬間をカメラで追いかけます。

FAQ

よくある質問

安全面に関する不安

Q.自然の中での活動ですが、安全面は大丈夫ですか?

A.活動はスタッフが常に見守りながら行い、危険が伴う場所では事前にルールを説明した上で実施しています。また、参加者には保険に加入いただき、万が一に備えた体制も整えています。田んぼや川などの自然環境だからこそ、安全と学びのバランスを大切にしています。

継続参加・負担について

Q.年間を通して参加できるか不安ですが、大丈夫でしょうか?

A.本プログラムは年間を通じての参加を基本としていますが、ご家庭の事情などもあるかと思います。事前にスケジュールをご確認いただいた上で、無理のない範囲でご参加ください。継続して参加することで、子どもたちの成長や学びがより深まるプログラム設計になっています。

初参加・経験の有無

Q.農業や自然体験が初めてでも参加できますか?

A.農業体験等が初めてのお子さまもたくさんいらっしゃいます。スタッフや講師が丁寧にサポートしながら進めていくため、安心してご参加いただけます。「初めてだからこそ楽しい」体験を大切にしています。

保護者の付き添いについて

Q.保護者の付き添いは必要ですか?

A.小学1〜2年生のお子さまが参加される場合は、安全面の観点から保護者の方の同伴を必須としています。小学3年生以上については、保護者の付き添いは必須ではありません。保護者の方のご見学やご参加等、気になることがありましたら是非ご相談ください。

申込み方法について

Q.参加してみたいのですが、どうすればいいですか?

A.本プログラムは、毎年4月頃に参加者の募集を行っています。小学校でのチラシ配布や、本ホームページにて募集内容をご案内しております。募集期間中は、ホームページ内の申込みフォームまたはQRコードよりお申込みいただけます。定員に達し次第、受付を終了する場合がありますので、お早めにご確認ください。

ご不明な点は、下記のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。